そもそもですがデータベースとは?時々目にする用語ですが最低限の内容だけでも知っておくといいかも!

こんにちは、munejyukaです。

時々見たり聞いたりする、

データベース

という用語。

そもそもこのデータベースって何なのででしょうか?

説明しろと言われても説明できない…

 

なので、最低限だけでも知っておいた方がいいなと思ったので調べてみました。

 

 

データベースとは?

データベースとは、

 

データを抽出、編集、共有しやすくするように集積したもの

 

とのことです。

ただ単にデータを集めただけのものをデータベースとは言えないとあります。

 

例えば、

 

・商品リストの中から一定以上の売り上げがある商品のみを抽出したい

・住所録の中から、大阪府に住んでいる人だけをリストアップしたい

・契約リストの中から、山田さんの担当顧客だけを抜き出したい

 

というような場面でデータベースが役に立つということです。

 

 

データベースの種類

データベースには種類があるようでして、大きく分けて3種類あります。

簡単にまとめてみます。

 

・階層型データベース:ツリーのようにデータを関連付けして保存する

・ネットワーク型データベース:関連性のあるデータを相互に結び付けて保存する

・リレーショナルデータベース:エクセルのような表の形式でデータを保存する

 

調べ出したら永遠に続きそうなので、ざっくりとだけにしておきます。

目的に合ったデータベースを作ることが、その後の使用感にもつながっていくと思われますので、ケースバイケースで対応していく必要があるのかなと感じます。

 

 

まとめ

・データベースはただ単にデータを集めただけのものではない

・データベースは決まった形式でデータを保存し、活用しやすくしたもの

・階層型、ネットワーク型、リレーショナル型の3種類がある

 

データベースがきちんとしていれば、欲しいデータをすぐに見つけられるようになり、いろいろなシーンで仕事の効率化や負担軽減が出来ます。

 

本当に大事なことは、データを集めることではなく、データベースを上手く活用していい結果に繋げることですので、ここのところを忘れずに行動していく必要があります!

 

皆さんに、データベースというものについて少しでもご理解いただけたら幸いです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

 

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