【W杯】回顧録 ドイツで見たワールドカップ

サッカーがちょっと好きなmunejyuka(@munejyuka)です。

小さい頃に見たワールドカップ。サッカーの本場ではどんな雰囲気なんか…

行ってみたい…

行ってしまいました。ドイツへ。

ドイツへ着いた日が開幕日で、ドイツが試合をしていました。ネットで予約していたホテルに着いて声をかけたけど、試合に夢中になられていて、なかなか出てきて貰えなかったな。ラームがドイツの救世主チックな選手になってた。

私が見た試合は、ドルトムントでのスウェーデン対トリニダードドバゴとシュツットガルトでのオランダ対コートジボワール。一番印象に残っているのは、トリニダードドバゴ。当時、ちょっとヤな記事では、”今回の大会は31強1弱の大会”(ワールドカップの出場国は32ヶ国)で、その1弱がトリニダードトバゴだとか言われていました。初出場であり、かつビッグクラブ、有名なリーグで活躍してる選手がヨークだけだというのが理由だったんでしょう。

でも、

実際はそうではなかった。全く1弱ではなかった。私が見た第一シード・スウェーデン戦は素晴らしかった。よく走り、よく守り、よく攻めた。キーパーの鬼セーブもあった。結果は0-0。勝ち点1だ。後半開始0分で退場者が出たのにだ。後半途中からスタジアムの雰囲気が変わってきた。中立的な立場で見ていた恐らくドイツ人達が、”もしかしたら!”っていう雰囲気を感じとっていた。

誰だ?1弱なんて言った人は??

感動した試合だった。知り合いもいなければ、自分には縁もゆかりもないチームのサッカーを見て、感動したのだ。

これがワールドカップなのか?

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