こんにちは、munejyukaです。
2021年6月17日現在、新型コロナウイルスの影響で空港に行く機会は以前よりは減っているのかもしれません。
それでもやむなく、飛行機移動をしなければいけないこともあるかと思います。
今回は、阪神高速道路を使って大阪空港(通称:伊丹空港)まで行くと料金がどれくらいかかるのかをしらべてみました。
併せて、普通車と軽自動車・二輪との違いと、ETC利用と現金支払いとの違いも確認したいと思います。
※以下に記載の値段は2021年6月17日現在のものです。
普通車で中之島入口から乗るとETC利用時で680円
阪神高速道路の入口はたくさんあるのですが、今回は大阪の中心部梅田からの料金を確認したいと思います。
阪神高速の梅田入口というのがあるのですが、ここから大阪空港に行こうとすると、阪神高速・環状線をぐるっとまわらなければいけません。
そこで、今回は梅田の近くで、11号池田線へ直で乗れる中之島入口からの料金を確認します。
普通車で阪神高速の中之島入口から大阪空港までの料金は、
ETC利用時→680円
現金 →930円
です。
ETC利用時と現金では250円の差額が発生します。
軽自動車・二輪だと、
ETC利用時→600円
現金 →800円
となります。
普通車よりもそれぞれ80円、130円安いです。
その他の自動車の種類の金額は?
普通車、軽自動車・二輪以外の車の値段も確認しておきます。
中型車 710円(980円)
大型車 950円(1360円)
特大車 1150円(1680円)
ここでもETCと現金での差額があります。
特大車だと530円の差額があります。
ほぼほぼ1.5倍の金額になってしまいます。
特大車に限らずですが、何度も利用するのであれば、ETCは装置した方がいいのかなと思います。
距離は約13kmで約15分
参考までに、中之島入口から大阪空港までの距離は
13km
です。
所要時間は、
約15分
です。
15分だとあっという間ですね。
まとめ
・阪神高速の、梅田近くの中之島入口から大阪空港(伊丹空港)までの料金はETC利用で680円、現金で930円
・軽自動車・二輪の料金は600円(800円)
・距離は13kmで時間は約15分
大阪空港(伊丹空港)は大阪市内からの直通の電車のアクセスはあまりよくありません。
モノレールがありますが、一度北に行かないと乗れませんし、案外時間がかかります。
そう考えると、車がメインなのかなと思います。
市内から大阪空港に行く場合はあまり渋滞はありませんが、逆の大阪空港から大阪市内に向かう方は渋滞になっている場合が多いです。
特に平日の朝と夕方は、必ずといっていいほど渋滞していますので、15分でとはいかないと思います。
自動車で移動の際は、時間に余裕をもって行動していただければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!
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