ご覧いただきありがとうございます。
2023年のゴールデンウィークが終わりましたね、munejyukaです。
お休みの方もお仕事だった方も、普段とは違う感じだったのではないでしょうか。
ゴールデンウィークが終わって間もないのですが、NEXCOさんから、ゴールデンウィーク期間中の高速道路状況が速報で発表されていました。
いったいどのような状況だったのでしょうか?
確認してみたいと思います。
2022年と比べてどうだったのか?
まだ速報ということなので、めちゃくちゃ詳しくは発表されていません。
わかりやすい内容としては、2022年と比べてどうだったのかというところでしょうか。
2022年との比較データが発表されていたので、確認しておきたいと思います。
・ゴールデンウィーク期間の平均日交通量は昨年とくらべて106%
・10km以上の渋滞回数は285回で昨年(284回)とほぼ同じ
近畿地方に限ってですが、2023年のゴールデンウィーク期間中は晴れの天気が多かったので、お出かけされる方も多かったのではないでしょうか。
実際に交通量だけをみると、トータルで6%の増加となっていますので。
新型コロナウイルスの影響も昨年よりは少なかったと思われますので、増加しているのは当たり前というところでしょうか。
近畿地方でいちばん渋滞したのは?
2023年のゴールデンウィーク期間中にいちばん長い渋滞になった区間も発表されていました。
近畿地方を確認すると、いちばん長い渋滞が発生した区間は
神戸淡路鳴門道の上り線
で、
舞子トンネル出口付近から35km
というのが、いちばん長い渋滞だったとのことです。
日時は、
2023年5月4日(木)18時20分頃
とのことです。
近畿地方の方が、淡路島や四国に遊びに行った帰りというところでしょうか。
30km超えの状態は近畿地方の高速道路ではかなり珍しいです。
まとめるとぉ~
・2023年ゴールデンウィーク期間中の高速道路状況を確認
・車の数は6%アップ
・10km以上の渋滞回数は昨年とほぼ同じ
・近畿地方でいちばん長い渋滞となったのは、5月4日18時20分頃、神戸淡路鳴門道の舞子トンネル出口付近から35km
今回は、NEXCOさんが発表された2023年ゴールデンウィーク期間中の高速道路状況を確認しました。
去年よりもっと車の数が増えたのではないかと予想していたのですが、そうではありませんでした。
去年よりは6%アップということで、増えてはいるのですが、劇的に増加したというわけではなかったようです。
5月1日(月)と2日(火)が平日だったということも影響しているのでしょうか。
何はともあれ、2023年のゴールデンウィークが終わりました。
皆さまはどのようにお過ごしになられたのでしょうか。
次の長い休みはお盆休みでしょうか。
ゴールデンウイーク期間の結果を踏まえて、今からあれこれと予定を立てるというのも楽しいかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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