決まりきった送りバント、判で押したような選手起用…
見ている方からすると大人しいというか、ハッチャけ感が無いというか、そんな感じがここ何年かの阪神タイガースの印象でした。
私は阪急ブレーブスの上田利治監督のイケイケ采配が好きでした。簡単にはバントしない采配、パンチ佐藤みたいな選手を使う… そういう野球が好きです。
今年から監督がアニキ・金本さんが就任しました。まだまだ始まったばかりですが、若手の起用が目立っています。今までいた選手が悪いというわけではありません。極論を言ってしまえばパンチ佐藤みたいな選手が出てきて欲しいです。ホームランを40本打つとか、打率が4割とかはまぁしんどいでしょう。100勝するのもまぁしんどいでしょう。みていてワクワク、ドキドキ、ドキムネが欲しいんですよ!!たぶん!
打率1割でもここという時に1発、ガツ~ンと打つとか、1塁に出たら2球で3塁まで行くとか、そういうものが見たいんですよ。消化試合でバカスカ打って、ハイ、三冠王です!なんて選手もいましたが、そんなのアディオス!
昨日はキャッチャーで新しい選手が使われてましたね。もうこの選手と1年心中しようじゃありませんか!右の大砲を育てる?今出てますか?それは誰ですか?少し前に桜井選手がいましたが、そんな感じの選手は誰ですか?助っ人もいいでしょ。
Hang in there、阪神タイガース!!
“虎のシンデレラボーイ”原口 9回同点犠飛 金本監督「ええ根性しとる」 (スポニチアネックス) – Yahoo!Nachrichten
今までの努力の賜物ですね!
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