ご覧いただきありがとうございます。
NFLは好きです、munejyukaです。
アメリカンフットボールは観るスポーツだと思います…
今回、NFLのシカゴ・ベアーズが土地を購入したというニュースが入ってきました。
小さな土地ならニュースにならないのですが、今回購入した土地はめちゃくちゃ広い土地だということです。
詳しく確認していきましょう!
買った土地の広さは?
今回、シカゴ・ベアーズが買った土地の大きさは、
132ヘクタール
とのことです。
132ヘクタールと聞いてもピンときませんね。
東京ドームが何個分かというと、
約28個分
とのことです。
…
新スタジアムどころとちゃいますやん!
何個新しいスタジアムを作るんでしょうね?ww
さすがアメリカ。
規模がちゃいますね。
この土地を買うのに支払った金額は、
1億9720万ドル
とのことです。
日本円にして、
約264億円
です。
まさしく、桁違いの金額ですね!
恐るべしアメリカ…
それでもまだ新スタジアムを作るとは言っていない
これだけの広い土地を買っておきながら、チームはまだ正式に新しいスタジアムを作るという発表はしていません。
現在のスタジアムとの兼ね合いもあるのでしょうか?
現在、シカゴ・ベアーズはソルジャーフィールドを使用しています。
1971年から本拠地としています。
歴史ある、素晴らしいスタジアムです。
いきなり新しいスタジアムを作りますと言ったら反発をかうからでしょうか?
ウワサでは、新スタジアムは屋内型のなるのではないかと言われています。
ソルジャーフィールドには屋根がありません。
シカゴの冬は風が強く、気温も低いので屋内型の方がいいのはいいのでしょう。
これだけの広大な土地を買ったのですから、早かれ遅かれ新スタジアム建設の発表があるのではないでしょうか?
まとめるとぉ~
・2023年2月、NFLのシカゴ・ベアーズが東京ドーム約28個分の土地を購入
・支払った金額は約264億円
・新スタジアムを建設するという正式な発表はまだしていない
・シカゴの冬は厳しい寒さなので、作るとしたら屋内型のスタジアムではないかというウワサ
今回は、NFLのシカゴ・ベアーズが広大な土地を購入したというニュースについて確認しました。
だいたい驚きなのが、NFLのレギュラーシーズンは各チーム17試合を行います。
そのうち8、9試合をホームスタジアムで行います。
年間、たった8、9試合のためにめちゃくちゃ大きなスタジアムを作ってるんです!
本当に凄いですよね!
それだけNFLは人気があるということの裏返しではないでしょうか?
もちろん、試合の無い日は別の使用目的があるでしょうし、カレッジフットボールで使うということもあり得るのでしょうけど。
最終的に、どのような発表があるのでしょうか?
また新しい情報が入ってきたらレポートしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
※キャップがカッコイイですよね!
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