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サッカーは好きです、munejyukaです。
2022年サッカーのワールドカップ・カタール大会が11月に開催されます。
次のワールドカップは4年後の2026年です。
その2026年大会のアジア枠が、8.5に増えるのが正式に決定したようです!
現行の4.5から8.5へ!
2022年大会のアジア枠は4.5枠です。
それが、次の2026年大会は
8.5枠に増加
します。
アジア枠が増えるだけではありません。
全体の出場国が現行の32から48に増えます。
その中で、アジアの枠が4枠増えるということです。
ですので、日本にとっては、今大会のような手に汗握るアジア予選は無くなる可能性が高くなります。
言うならば、出場可能国がほぼ倍になるということですので。
1次予選→2次予選→最終予選となる予定
アジア予選の試合方式も決まったようです。
1次予選から始まって、2次予選、最終予選となるようです。
日本はFIFAランキングがアジアの中では上位ですので、2次予選からのスタートになる予定とのことです。
2次予選は、各組4チームで9グループにわかれて試合を行います。
ホーム&アウエーで各国6試合を行い、各組上位2チーム(計18チーム)が最終予選にすすみます。
最終予選は、各組6チームで3グループにわかれて試合を行います。
ホーム&アウェーで各国10試合を行い、各組上位2チーム(計6チーム)が本大会の出場権を得ます。
更に、各グループの3位と4位の計6チームは、各組3チームの2グループにわかれて、一発勝負の総当たりで試合を行い、各組1位のチームが本大会の出場権を得ます。
更に更に、各組2位のチームは一発勝負の試合を行い、勝ったチームが大陸間プレーオフに挑みます。
一発勝負の試合やプレーオフは何が起こるかわかりませんので、最終予選できっちりと出場権をもぎ取りたいですね!
観てる方としては、プレーオフなんかはめちゃくちゃ盛り上がって、ドキムネ全開!となっていいのかもしれませんが!!
まとめるとぉ~
2026年サッカーワールドカップ、アメリカ・メキシコ・カナダ3ヶ国共催大会の出場国が現行の32ヶ国から48ヶ国に増えます。
それに伴い、アジア地域の出場枠も現行の4.5から8.5に増えます。
単純にほぼ倍に増えますので、今大会のようなハラハラドキドキの予選は無くなるのかなぁと思っています。
ただし、何年後かには、色々な国のサッカーのレベルが上がってくると思われますので、そのときには今までのようなハラハラドキドキの予選が戻ってくるかもしれませんね。
これからも、サッカーワールドカップを楽しみたいなと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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