こんにちは、munejyukaです。
2021年5月19日に始まった中国道のリニューアル工事。
吹田JCT~中国池田ICまでは上下線とも終日通行止め、中国池田IC~宝塚ICまでは上下線とも終日車線規制となっています。
それに伴い、周辺道路への影響はどのくらいあるのでしょうか?
1週間のようすを簡単にまとめておきたいと思います。
周辺の高速道路の渋滞はほぼ無し?
通常、高速道路の通行止めが実施されると、周辺の高速道路は渋滞が発生することが多いように思います。
今回も通行止めの区間があるので、気になって1週間のようすを見てみました。
結論から言うと、
工事の影響による周辺の高速道路の渋滞は発生していない
ように思えました。
事故による渋滞は散見されましたが、迂回道路のひどい渋滞は見られませんでした。
いちばん影響が出ているのが、朝の通勤時間帯の阪神高速・東大阪線、西行きです。
この区間は工事が始まる前でもほぼ毎日、朝の通勤時間帯は渋滞しているのですが、今回の工事が始まってからは渋滞がひどくなっているように思います。
普段は中国道を通って西に行っている人が、この阪神高速にながれてきたものと思われます。
周辺の一般道はどうか?
周辺の一般道はどうかというと、一般道も工事のあるなしにかかわらず、通勤時間帯は渋滞しています。
もう確認する必要がないくらい、毎日渋滞しています!!
これはもうあーだこーだいう必要性はありません。
工事が終わって渋滞がちょっとましになるのを待つしかありません…
特に渋滞が発生するのは、
大阪中央環状線 2号線の北行きは茨木市奈良付近
です。
ここを先頭にいつも渋滞が発生しています。
時間は朝6時25分ころからです。この時間から渋滞しているのでもうどうしようもありませんね。
まとめ
・2021年5月19日から始まった中国道のリニューアル工事の周辺道路への影響は限定的
・通勤時間帯の阪神高速・東大阪線西行きの渋滞がひどくなったように思える
・周辺の一般道は工事が始まる前から渋滞している
今回の工事は6月27日(日)まで続きます。
現在は、京都府、大阪府、兵庫県に緊急事態宣言が発令されています。
その影響で車の量も減っているのかもしれません。
緊急事態宣言が解除になればまた違った状況になるかもしれませんので、また注意が必要です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!
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