【NFL】NFC東地区が大混戦!抜け出すのはどのチームか?

こんにちは、munejyukaです。

2020年も12月に入りました。
アメリカで最も人気のあるスポーツ、NFLもいよいよレギュラーシーズンの終盤に入ってきました。

その中でNFCの東地区がえらいことになっています。正直、珍しいことで事件といってもいいと思います。

NFC東地区の4チーム全てが負け越し

NFLは全32チームあり、NFCとAFCが各16チームあります。更に、各カンファレンスで4つの地区にわかれています。

今回、注目したいのは、NFCの東地区の4チームで、12試合を終えた時点で全チームが負け越しているんです。

これって凄いですよね。

12試合を終えた時点で1位がニューヨーク・ジャイアンツとワシントンが5勝7敗。フィラデルフィア・イーグルスが3勝8敗1分、ダラス・カウボーイズが3勝9敗です。

1位でも負け越してるんです!

地区優勝すれば確実にプレーオフに進出出来るのですが、負け越して地区優勝はかなりレアケースだと思います。

レギュラーシーズンは各チーム16試合

各チーム、残り4試合となっています。残り試合、全勝すれば9勝となるので勝ち越しになるわけですが、3勝ですと5割。2勝ですと負け越しでレギュラーシーズンが終わります。

他の地区はどうかというと、9勝3敗でも地区2位になっているチームがあります。AFCの北地区です。

開幕からピッツバーグ・スティーラーズが連勝していて、現在11勝1敗。2位のクリーブランド・ブラウンズが9勝3敗となっています。
地区格差が凄いというかなんというか…

 

 

アメリカンフットボールを楽しもう!

NFL・アメリカンフットボールは本当に見ていて楽しいスポーツです。

今日は日本でも大学日本一を決める、甲子園ボウルがあります。

もっと日本でもアメリカンフットボールの魅力が広まればいいのになと思います。

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