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夏の代名詞といえば海を連想される方も多いのではないでしょうか、munejyukaです。
私もその内の一人です。
今回、びっくりするニュースが入ってきました。
和歌山県屈指、いや、近畿地方屈指の海水浴場の白良浜海水浴場の海水浴客が、今年は少なかったとのことです。
今年の海水浴客は速報値で20万人で、去年の2022年より10万人も少ないとのことです。
これは驚きです!!
原因は?
原因は色々とあるようですが、主だった原因は以下の3つではないかとのことです。
・台風による天候不順
・猛暑続きで海水浴控え
・行動制限解除による旅行先の選択肢の広がり
確かに、台風の影響はあったのではないかと思われます。
お盆休みの後半は和歌山県を直撃しましたので。
又、この夏は猛暑続きだったというのも影響していると思います。
気温が高過ぎて、海水浴に行くと熱中症になるのではないかというくらいの気温の高さでした。
行動制限解除による旅行先の選択肢の広がりも、その通りだと思われます。
行動制限がなくなったので、日本の海ではなく、海外の海に行こうという方も増えたのではないでしょうか。
確かに白浜に向かう高速道路は渋滞が少なかった
白良浜海水浴場の海水浴客が少なかったことを裏付ける出来事として、白良浜海水浴場に向かう
阪和道や湯浅御坊道路の渋滞が少なかった
ことがあげられます。
私は毎週、土曜日と日曜日の朝8時過ぎの高速道路状況を確認しています。
昨年ですと、海水浴シーズンになると必ず、白浜に向かう阪和道や湯浅御坊道路は渋滞が発生していました。
ところが、今年は朝に渋滞していることは1回もありませんでした。
2021年12月に湯浅御坊道路が4車線化になったので、それで渋滞が減ったのかなと思っていましたが、そうではなく、単純に白良浜海水浴場に行く人が減っていたということになりますね。
今年の白良浜海水浴場の海水浴客はおよそ20万人とのことです。
コロナ前の2019年には約40万7千人が訪れていたとのことですので、今年はその半分以下ということになります。
4年前の半分以下ってびっくりしますよね。
ちょっと減ったどころではありませんので。
それでも近畿圏の人たちにとっては、逆に人が少なくなって良かったともいえるのではないでしょうか。
私も白良浜海水場には何度も行ったことがありますが、雰囲気が最高なんですよね。
その最高の雰囲気で人が少ないとなると更にいい感じになるのではないでしょうか。
残念ながら今年は行けませんでしたが、来年は行ってみたいなと思います!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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