こんにちは、muneuyukaです。
2021年5月19日から実施されていた中国道のリニューアル工事。
この工事が今日、6月27日(日)朝5時で終了しました。
通行止めの区間もあったので、これで通常に戻るということになります。
約40日間に及ぶ工事が完了
今回の工事期間は大きな高速道路としては長い方になると思われる、40日間でした。
しかもこの期間ずっと、吹田~池田間は終日通行止め、池田~宝塚間は車線規制となっていました。
ここまでの大規模な工事は少ないのかなと思います。
それでもリニューアル工事、メンテナンスは大切なものなので、文句を言う筋合いはないですよね。
最後の週末に渋滞状況に異変?
工事が始まってからは、当初の予想よりも周辺道路の渋滞は少ないものとなっていました。
ただ、昨日の6月26日(土)の夕方5時30分頃には、東行きの池田を先頭に4kmの渋滞が発生していました。
なぜでしょうか?
考えられるのは、
緊急事態宣言が解除
されたからではないかと思われます。
緊急事態宣言が解除されたのは6月21日で、解除後で初めての週末となったので、車でお出掛けされた方が多かったのではないかと思われます。
併せて、阪神高速道路の池田線の大阪市内行きも7kmの渋滞が発生していました。
緊急事態宣言の解除が全ての要因とは思いませんが、影響はあるのかなと…
高速道路の休日割引の適用”除外”は延長
注意しておきたいのは、緊急事態宣言は解除されたのですが、
高速道路料金の休日割引適用除外は7月11日(日)まで延長
されています。
休日でも平日と同じ料金なので、割引をアテにされておられる方は注意が必要です。
まん延防止対策の一環として実施されているようですので。
まとめ
・2021年6月27日(日)朝5時で中国道のリニューアル工事は終了
・通行止め区間、車線規制区間もなくなる
・最終日前日の夕方には東行きで4kmの渋滞が発生
・休日割引適用除外は7月11日まで延長
通行止め区間があったので、工事期間中は別のルートを通っておられる方も多かったのではないでしょうか。
工事は必要なものとわかっているのですが、終わりと聞くとなんだかホッとした気分になります。
これからも、安全運転を心掛けたいなと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!
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