ヤマト運輸さんの2020年度の宅配便取り扱い実績が発表 前年度より16.5%アップ!

こんにちは、munejyukaです。

今の日本では宅配業者さんがきちんと配達してくださることを前提に成り立っているといっても過言ではないと思います。

その大手配送業者のひとつ、ヤマト運輸さんが2020年度の宅配便の取り扱い実績を発表されました。

その内容を少し見ていきたいと思います。

 

 

2020年度の実績は20億9699万個で過去最多

ヤマト運輸さんによりますと、2020年度の宅配便取り扱い実績は、

前年度より16.5%増の20億9699万個で過去最多

とのことです。

凄い数です。想像するのも少し難しいというか、何というか。

ここまでの数になると正に、天文学的な数字と言わざるを得ませんね。

 

増えた理由は?

宅配の配送料が増加した理由は、新型コロナウイルスの影響で、家にいる時間が長くなったことがあげられます。

いわゆる、巣ごもり需要というやつですね。

生活用品だけでなく、書籍やゲームなどの巣ごもり消費関連の商品配送が増えたとのことです。

更に、メルカリ等のオークション関連の需要も高まったからとも言われています。

新型コロナウイルスがまん延する前から宅配の荷物の需要はこれから増えるだろうと言われていて、そこに新型コロナウイルスの影響で巣ごもり需要がプラスされたかたちとなっています。

 

 

課題は再配達!

この取り扱い数を見ると、配達員の方への負担というのは凄いものだということがわかります。

ヤマト運輸さんに限らず、配達員さんの負担になっているのが、

再配達

です。

これはもう確実です。

この再配達こそが配達員さんの負担を増やしている原因です。

これを少しでも解消することができれば、もっともっと効率を上げることができます。

私はできるだけ再配達にならないように気をつけています。

皆さんも1回の配達で完了できるようにご協力していただければと思います!

 

 

まとめ

・ヤマト運輸さんの2020年の取り扱い実績は前年度より16.5%アップの20億9699万個

・巣ごもり需要が主な要因

・再配達にならないように皆さんのご協力をお願いします!

以上です!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください