こんにちは、munejyukaです。
タンパベイ・バッカニアーズのスーパーボウル制覇で幕を閉じた今シーズンのNFL。
スーパーボウルで2タッチダウンを披露したTEのグロンカウスキー選手が来シーズンも現役を続けるということです。
引退するのではないかとのウワサも出ていましたが、来シーズンもプレーすることが決まったようです。
NFLでプレーするというのは本当にタイヘンだということ
アメリカンフットボールという競技はコンタクトスポーツです。
体の大きい選手同士が、毎プレーごとに激しいコンタクトを繰り返しています。
試合数は16試合。それが終わるとポストシーズンに入ります。
我々が想像する以上に肉体的にしんどい競技だと思われます。
このことがアメリカンフットボールが
究極のスポーツ
と言われる所以です。
グロンカウスキー選手も、2019年に一旦現役を退いています。
肉体的な疲労ももちろんあったのでしょう。
それでも、今シーズン、見事にカムバックしてトップレベルのプレーを見せつけました。
もう凄いとしかいいようがありません。
来シーズンもバッカニアーズでプレーするとのこと
スーパーボウルを制して、引退の花道を飾るのではないかとの憶測も流れていましたが、31歳のTEは、来シーズンもバッカニアーズでプレーすることを決断したようです。
本人のコメントによると、他の2、3のチームからもオファーがあったようです。
その中には、彼のホームタウンのバッファローも入っていたようです。
そんな他のオファーを断って、来シーズンも今シーズンと同じバッカニアーズでプレーするとのことです。
要は、
QB・ブレイディ選手とのホットラインが継続する
ということです。
あの、プレーが崩れたときのブレイディ選手との阿吽の呼吸は、説明のしようがありません。
見ていてうっとりしてしまいます。
あのようなプレーが来シーズンも観れるというのは、ファンからすると嬉しいかぎりです。
まとめ
ブレイディ選手は今年44歳になります。
残された時間が少ないのは確実です。
ですので、グロンカウスキー選手とのホットラインを築ける時間も長くはないということです。
観れるうちに観ておきたい!
そう思えるような2人のプレーです。
来シーズンが待ち遠しいですね!!
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