こんにちは、munejyukaです。
中途半端はよくないと言われています。
何かに取り組むときには中途半端ではなく、真剣に取り組むことが大事です。
これは真実でしょうか?考えてみました。
真剣に取り組むべき理由
中途半端に取り組むことがよくない理由としては、
結果が出にくい
からだと思います。
中途半端だからこそ、自分が思い描いた結果を得られない可能性が高まります。
いわゆる”後悔”というやつです。
あのときにもう少し頑張っていたらという後悔が生じてしまいます。
そうならないように、やるときは真剣に全身全霊をかけて取り組むのがいいと思います。
迷いが生じるとよくない
自分がチャレンジしている最中に頭をよぎるのが、
今、取り組んでいることが正しいのか?
という疑問が生じることもあります。
本当にこのまま継続していいのか?
今取り組むんでいることが正しいのか?
という雑念が入ってきます。
そのような迷いから、真剣さが薄まってきてしまい、最後は中途半端に終わってしまうということもあります。
ダイエットはその象徴です。
最初の1ヶ月、2ヶ月は体重がガクンと落ちますが、その後はなだらかなペースでしか体重は落ちてきません。
そうなるとどうなるか?
このままダイエットを続けていっても体重が減らないのではないか?
という疑問、雑念が頭をよぎります。
そうなると、今まで我慢していた寝る前のおやつを復活してしまうということになっていまいます。
こうなってしまうと元も子もありません。
迷いが生じるのが普通
それでも迷いが生じるのが普通だともいえます。
ダイエットを始めた人が全員ダイエットに成功していたら、肥満大国なんて言葉はないでしょうし、世の中にダイエット関連商品が存在しないことになります。
実際は星の数ほどありますよね?
ですので、迷いが生じて失敗するのが普通だというくらいの認識は必要なのかもしれません。
これは中途半端だということではありません。
真剣には取り組むのですが、そういうものだという認識を持っておくことが大事だということです。
迷いが生じるのが普通で、そこで諦める道を選ぶのではなく、そんなもんだなと思い直してまた続けていく
というのが必要だと思われます。
見直しも必要
この道と決めたら脇目も振らず、一旦はその道にすすんでみることです。
その後、3ヶ月や半年のスパンでやってきたことの見直しをした方がいいかと思います。
思うような結果がでていないと、やり方を変える必要がある
からです。
最初は諸とつ猛進ですすめるのはいいのですが、その道が外れていないかどうかの確認はした方がいいと思われます。
中途半端に取り組んでいると、どの道にすすんでいるのかもわからないような状態になってしまいます。
そういう意味でもどうせやるなら中途半端ではなく、徹底的に取り組む方がいいと思われます。
まとめ
色々と考えるとやっぱり中途半端に取り組むことに対してのメリットは考えられないですね。
どうせやるなら脇目もふれず、集中して取り組む方がいいです。
当たり前だと言われるかもですが、知らず知らずのうちに中途半端になっていることもあるかと思います。
この内容を忘れずに日々、活動していきたいと思います。
お互いに、頑張りましょう!!
※興味深い本が見つかりました。買って読んでみたいと思います!
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