こんにちは、munejyukaです。
先日、ペットボトルをリサイクルとして出す時にキャップとラベルをはずして出す理由を調べてみました。
その際に気付いたのですが、ラベルが無い商品というのが沢山販売されていました。
個人的にはすっきりしていていいと思います。
何よりもゴミが削減できる
ラベルを作成しておられる会社様には申し訳ないのですが、ラベルがないということは単純にゴミが減るということです。
これがいちばんのメリットなのかなと思います。
エコロジーというやつでしょうか。
ラベルがある意味は?
よくよく考えたら、ラベルをまじまじと見る機会というのほとんどありません。
賞味期限はキャップかキャップの下のリングに印刷されている場合がほとんどかなと思います。
ラベルの表示を見る時というのは、成分やカロリー表示をときどき見るくらいでしょうか。
想像していたよりも甘いなとか、なんの味なのコレ?というときにチラッと見る程度でしょうか。
お店で手にとって買う場合は不利?
お店でラベルが無い商品を販売するのは少し不利なのかもしれません。
お茶を例えていうと、あるメーカーのある商品を特定して買う場合はいいかもしれませんが、お茶ならなんでもいいと言う人が商品を選ぶ際、ラベルがある商品と無い商品とでは見栄えが違ってきます。
いわゆる”ジャケ買い”というやつです。
やっぱりラベルがあったほうが派手ですし、目に入りやすいのかなと思いますので、棚に並んでいるとラベルの無い商品は不利になるのかなと思います。
ラベルを見て買ってもらえるように色々と工夫がされておられると思いますので。
ネット通販ならラベル無しでもOK?
ネット通販ですと、特段ラベルを見て誘惑されることもないのかなと思います。
商品が特定されていて、かつラベルがあるものよりも値段が安いとなればラベル無しのもので問題ないですよね。
コレを買うと決めているのですから。
販売する方も、ラベルの段取りと取り付けが無くなるので、工程が減るのですから悪い話しではないのかなと思います。
値段を下げると売上げ金額は下がってしまいますから、痛し痒しといったところでしょうか。
それでも、販売されておられるということはそれなりのメリットがあり、売れているから販売されていると思うのですが、どうでしょうか。
まとめ
個人的にはゴミが減るということのインパクトが強いので、ラベルの無い商品は歓迎したいと思います。
ラベルはあった方がいいという方ももちろんおられると思いますので、そこは個人の自由でいいと思います。
これからますますラベルの無い商品が増えていくのか?それとも衰退していくのか?
注目していきたいと思います!
コメントを残す