こんにちは、munejyukaです。
予想はしない方がいいのですが、したくなるのが世の常。
いよいよ始まる2020-2021のNFLポストシーズン!
プレーオフの予想をしておきたいと思います。
まずは、ワイルドカードの6試合です。
NFCの3試合
まずは、NFCです。パッカーズが第一シードを獲得しているので試合は免除されています。残りの6チームが戦うワイルドカードの予想です。
・ラムズ対シーホークス
ラムズのQB・ゴフがケガをしているということで、最初から試合に出るかどうか(クエスチョナブル)で話題になっているようです。
そう考えるとオフェンスの完成度をみるとシーホークスが有利かなと思います。
・バッカニアーズ対ワシントン
ワシントンは地区優勝したのですが、レギュラーシーズンは負け越しています。新型コロナウイルスの規約違反で選手を解雇したり、グラウンド外で少し問題があるように思います。ブレイディ率いるバッカニアーズには勢いがあります。
バッカニアーズ有利とします。
・ベアーズ対セインツ
セインツはレギュラーシーズンの終盤で感染者が出てどうなるかです。ベアーズはレギュラーシーズンの成績が5割で、勢いがあるとはいえません。個人的にベアーズは好きなのですが、セインツのカマーラ選手が戻ってきたらかなりしんどいと思われます。
セインツ有利とみます。
AFCの3試合
去年のスーパーボウルを制したチーフスが今年のレギュラーシーズンも実力を発揮して、第一シードを獲得しました。ただ、残りの6チームも侮れません。
・コルツ対ビルズ
ビルズはQB・アレン率いるオフェンスが好調です。しかし、コルツもLB・レナードを筆頭に、ディフェンスが強力です。ただ、コルツのオフェンスが少しインパクトがないようなきがします。
ビルズ有利とします。
・レイブンズ対タイタンズ
ディビジョナルプレーオフではいちばんの注目カードではないでしょうか。タイタンズは体の大きな選手が揃っている印象です。CBでも大型選手が目立ちます。その象徴がRB・ヘンリーです。レイブンズはQB・ジャクソンが今年も走りまくっています。
やや、タイタンズが有利とみます。
・ブラウンズ対スティーラーズ
スティーラーズはレギュラーシーズンの終盤は完全に失速。これがどうでるかです。ブラウンズはWR・ベッカムがケガで離脱しましたが、プレーオフ出場までもってきました。
勢いがあるということで、ブラウンズとします。
正直、自信がない
全体的にみると、今年はAFCのチームに勢いがあるように思います。ワシントンとベアーズのレギュラーシーズンが芳しくないからということでしょうが。
アメリカではもっとその思いが顕著だと思われます。AFCのドルフィンズは10勝6敗でもプレーオフに出場できなかったのですから。
ベアーズには何とか頑張って欲しい!ディフェンスはLB・マック、FS・ジャクソンがいて心配はないのですが、いかんせん、オフェンスがプアーです。それでもアップセット(番狂わせ)を期待しましょう!
とにかくこの6試合、どれも目が離せませんね!
みんなで楽しみましょう!!
※これをかぶって応援したいと思います!
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