こんにちは、munejyukaです。
5、6年前くらいから頻繁に見たり聞いたりしている、
クラウド
という言葉ですが、一体なんのことでしょうか。
iPhoneを使っておられる方でしたら、iCloud(アイクラウド)という言葉を耳にしておられるかと思います。
いったい、このクラウドというの何なのでしょうか?
説明してと言われたら少し心もとないところがあるので、調べてみました。
クラウドとは?
クラウドと検索してみると、
クラウドとは、インターネット上のサーバを提供するサービスを、必要に応じて必要なだけ利用するというコンピュータの利用形態のこと
とあります。
なんだか難しい…
いちばん身近なものはGmail
実際に使っているものでいちばん身近なものの代表例は、Gmailでしょうか。
Gmailは、IDとパスワードがあれば自分のパソコンやスマホ以外からでもアクセスできて、自分のメールを読んだり送ったりすることができます。
そのメールはどこにあるかというと、
クラウド
にあります。GmailはGOOGLEという会社が用意しているメールサービスで、GOOGLE社の”クラウド”にメールがあるというイメージです。
実際にはクラウドとはサーバーのことで、サーバーとは性能のいいコンピュータくらいの認識でいいと思います。
自分のIDとパスワードを使って、性能のいいコンピュータにアクセスしてそこに届ているメールを読んだり送ったりしているということです。
このようなサービスを”クラウド”と呼んでいます。
クラウドは日本語で”雲”
Gmailの場合のクラウドとは、自分のパソコンやスマホだけでなく、ネットカフェのパソコンでも、友だちのスマホでも、IDとパスワードがあれば自分のメールが見れますよというサービスです。
クラウドは日本語に訳すと”雲”です。
どこからでも”雲”=サーバーにアクセスできますよというイメージでしょうか。
上手なネーミングですよね。
もうひとつ、クラウドの例をあげると、iCloudというものがあります。
iCloudは、アップル社の提供するクラウドサービスの名前です。
iPhoneを機種変更したときに、iCloudを使ってバックアップをしたり、復元をされてる方が多いと思います。
これもイメージはGmailと同じで、iCloudに自分のデータを入れておき、IDとパスワードでアクセスして自分のデータを保存したり引っ張ってきたりしています。
まとめ
少しはイメージできましたでしょうか。
クラウドはGmailやiCloudだけではなく、色々なサービスを展開しているのですが、言い出したらきりがないのでこの辺で。
初歩的な認識はこれくらいでじゅうぶんかと思います。
これからも色々なクラウドサービスが世の中に出てくると思います。こういうサービスを上手く利用していきたいですね。
お互いに、頑張りましょう!!
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