勝ちたいという意思は重要ではない。勝つための準備をする意思が大事なのだ!

こんにちは、munejyukaです。

大学でアメリカンフットボールの監督をされておられた、ポール・ベア・ブライアントさんの言葉に

勝ちたいという意思は重要ではない。それは誰もが持っているものだから。大事なのは、勝つための準備をする意思が大事なのだ

というものがああります。

始めて聞いたとき、ハッとさせられました。

努力を続ければ周囲から頭ひとつ抜け出せる

ポール・ベア・ブライアントさんは、アメリカの大学アメリカンフットボールの監督をしておられた人で、通算勝利数は歴代2位で、全米チャンピオンを7回(史上最多)獲得された名監督さんでした。

勝つための準備とは、あらゆる手段を用いることです。
いつもより早めに仕事に取り掛かる、より多くの講義を受ける、ジョギングの距離を2キロ伸ばす、というようなものです。

こういう努力を続けていれば、必ず身を結び、頭ひとつ抜け出す存在になります。

忍耐と献身の物語の上に成功がある

成功に必要なことをするには、時間と労力を惜しまない心構えが必要です。

多くの場合、何度も何度も試行錯誤をしなければいけません。

また、やらなくてはならないことをするぞ!という意思こそが、つまずいたとき、挑戦するとき、壁にぶつかったときに背中を押してくれるのです。

 

 

自分の目標や夢を達成するために、必要な努力をする意思はあるか?

目標を設定したら、その目標や夢を達成するために、必要な努力をする意思があるかどうか、今一度自分と向き合ってみることをオススメします。

目標を設定し、努力をし続けたらどれだけのことを達成できるのかを想像してみよう。

そして、

目標を達成するために必要な時間、費用、労力を投資する覚悟があるのかどうか?

を明確にしておくことです。

 

少し堅苦しい内容になってしまいましたが、大切なことだと思うのでここに書いておきたいと思いました。

お互いに、頑張りましょう!!

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