こんにちは、munejyukaです。
先日ネット記事を見ていたら、BIツールという言葉が使われていました。
私は全く理解できませんでした。
響きがカッコイイと思ったので、調べてみました。
読み方は”ビーアイツール”
まずは読み方です。
ビーアイツール
です。そのままです。DXはデジタルトランスフォーメーションだったので念のため。
元の言葉は、「ビジネス インテリジェンス」です。英語表記だど、Business Intelligenceになります。
エクセルと似ている?
BIツールをおおまかに説明すると、
ビジネスインテリジェンスとは、企業が日々蓄積されていく膨大なデータを分析し、
その分析結果を経営意思決定に活用することをいい、このBIを助けるシステムの総称をBIツール
と呼んでいます。
このBIツールを使う目的としては、
膨大なデータから必要な情報を引き出して、経営や売上げ拡大に活用する
というのがいちばんです。
個人的には、このBIツールを使うまでの準備がかなり必要になってくるのかなと思います。
そうでもないのでしょうか。
現状、エクセルのデータを参考にしているものをこの、BIツールを使ってということは、考え方は同じだと思います。
ただ、フォーマットが全く違うということなのでしょう。
そのデータはどうやって纏めるのか?当事者の社員がやるのか、それとも請け負ってしてくれるのか??その辺も気になります。当の社員がやるとなると、そらもう仕事が増えて大変になるでしょうね。考えただけでも恐ろしくなります…
サービス内容は、少し調べただけでも、有償のもの、無償のものといろいろあります。
やっぱり、実際に携わらないとピンとこないのかもしれませんね。
それでもこういうサービスが出てきたということは、それなりに重要で、効果ありということなのでしょう。
まとめ
今回はBIツールについての報告です。
こういうサービスというか、システムがあるということを知っていて損はないと思います。
少しでも皆様の一助になれば幸いです。
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