こんにちは、munejyukaです。
嬉しいニュースが入ってきました。
サッカードイツ1部の2020-2021リーグ戦の第4節、ビーレフェルトのドウアンリツ選手が昨季のリーグ、CL優勝チームのバイエルンミュンヘンからゴールを奪いました!
これはめでたい!!
バイエルンミュンヘン戦でのゴールはインパクト大!
昨季は神がかり的な強さを発揮していた、バイエルンミュンヘンからゴールしたのはインパクトが大きいと思います。
ダイジェストのゴールシーンしか見ていないのですが、カウンターから長い距離を走り、ペナルティエリアの外付近でボールを受けたドウアンリツ選手。
タイミングを見計らって、目の前にいる相手選手の股のあいだを通したシュートが見事にゴールネットを揺らしました。
素晴らしいです!ナイスゴールです!!
右足のシュートいうのもインパクト大!
もうひとつ言うと、ドウアンリツ選手はレフティーなのですが、今回のシュートは右足でした。利き足ではない方のゴールということで、これから対戦する相手の脅威となるでしょう。
どういうことかというと、
右足でのシュートもあるぞ!
と相手に思わせることで今後の対応が違ってくるということです。
相手が、”左しか蹴れない”と思っているのと、”右足のシュートもあるな”と思って対応するのはかなり違ってくるからです。
これからドウアンリツ選手が主導権をもって仕掛けられることは間違いないでしょう。それくらい意味のあるゴールではないかと思います。
先発出場は監督の信頼の証!
先週は代表戦があって、この試合はそのあとの最初の試合でした。そこで先発出場しているドウアンリツ選手。これは監督から信頼されているといえることでしょう。
今回の日本代表戦は日本への移動もなく体調面での心配が無かったにせよ、バイエルンミュンヘン相手に先発出場したということは期待の表れではないでしょうか。
0-4になってからというのを差し引いても、バイエルンミュンヘンからゴールを奪ったということは素晴らしいと思います。一矢報いるとはこういうことでしょう。諦めずにしっかり走って、ゴールを決めるというのは本当に素晴らしいと思います。
これからもゴールを積み重ねていって欲しいですね!
頑張れ、ドウアンリツ選手!!
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