ご覧いただきありがとうございます。
寒いのがヤです、munejyukaです。
近畿地方も昨日から寒波が到来しています。
その寒波の影響で、高速道路はいつもと状況が違っています。
雪の影響で通行止めの区間も発生しています。
近畿地方ではかなり珍しいことです。
詳しく確認しておきたいと思います!
2022年12月24日(土)、朝8時過ぎの阪神高速と周辺高速道路状況
3km以上、渋滞している区間は1区間だけでした。
・阪神高速 東大阪線 西行き 東船場JCTから3km
近畿地方の学校は今日から冬休みのところが多いと思います。
なので、もう少しお出かけの方で渋滞が発生しているのかなと思ったのですが、そうではありませんでした。
その他の高速道路情報
近畿地方の高速道路は渋滞よりも、雪の影響が大きい朝となりました。
・紀勢道 すさみ南IC~南紀白浜IC間が雪の影響で通行止め
・京奈和自動車 紀の川IC~御所南IC間が雪の影響で通行止め
・神戸淡路鳴門道 淡路IC~垂水JCT・IC間 横風の影響で50キロ規制
・関空連絡橋 横風の影響で40キロ規制
・事故情報:3件
・故障車情報:6件
例年、近畿地方の高速道路の北部は雪の影響はありますが、南部で雪が降ってどうこうなるのはあまりありません。
今回は和歌山の白浜でも雪の影響で通行止めになっていました。
それだけ凄い寒波が到来したといえるのではないでしょうか。
関空連絡橋の速度規制も普段は60キロの規制が多いのですが、この日は40キロの規制となっていました。
普段より風がかなり強かったのでしょうね。
故障車の情報も6件ありました。
今回の寒波が影響しているのでしょうか…
まとめるとぉ~
・2022年12月24日(土)、朝8時過ぎの阪神高速と周辺高速道路情報を確認
・渋滞していた区間は1区間のみ
・紀勢道と京奈和自動車道で、雪の影響で通行止めの区間が発生
・淡路IC~垂水JCT間が横風の影響で50キロの速度規制
・関空連絡橋が横風の影響で40キロの速度規制
今回は、2022年12月24日(土)、朝8時過ぎの阪神高速と周辺高速道路の状況を確認しました。
近畿地方でここまで雪の影響が出ることは、本当に珍しいことです。
他の地域ではどうなのかなと思って確認してみると、
愛知県もヤバイこと
になっていました。
名古屋市内の高速道路、及びその周辺の高速道路が軒並み雪の影響で通行止めになっていました。
この画像を見ただけだと、ほぼ災害レベルですよね…
チラッと見ただけですが、事故も多発していたようです。
大きな事故に繋がっていなければいいのですが…
普段から雪が積もらない地域は、こういう状況になると極端に貧弱になります。
スタッドレスタイヤを使いましょうということはわかるのですが、年に1回か2回のために10万円前後、もしくはそれ以上の費用をかけるかというと…
わかっちゃいるんですけどね。
一刻も早く、寒波が過ぎ去ることを祈るばかりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
※携帯トイレがあると、急に渋滞に巻き込まれても安心です。使う使わないは別として、心にゆとりができます!ww 幾つか車に載せておきましょう!!
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