こんにちは、munejyukaです。
さあ、ここからだ!
MLBメジャーリーグのポストシーズンが始まりました。
レギュラーシーズン162試合を戦い抜いて、高勝率をあげたチームが挑むポストシーズン。
頂点を目指しての試合がいよいよスタートしました。
このポストシーズンに出場するには、レギュラーシーズンをかなり高い勝率で勝ち抜く必要があります。
日本のプロ野球と比べたらかなり難しいなと感じます。
その内容を確認しておきたいと思います。
メジャーリーグのポストシーズンに出場できるのは各リーグ3チーム、プラス2チーム
MLBメジャーリーグのポストシーズンに出場できるチームを確認します。
各地区の地区優勝の3チームは自動的に出場が決まります。
地区は3つにわかれているのでこれで3チームです。
次に、地区関係なく、勝率が高い2チームがワイルドカードゲームというプレーオフに出場します。
地区に関係ないというところが”ミソ”でして、今シーズンのアメリカンリーグのワイルドカードゲームはレッドソックスとヤンキースでした。
レッドソックスとヤンキースはともに東地区に所属しています。
沢山チームがあるからこういうことがおこります。
面白いですね。
また、このワイルドカードゲームは1試合のみです!
たったの1試合です!!
レギュラーシーズンを戦い抜いた末に次に進めるかどうかをたったの1試合で決めるなんて、本当にびっくりです!!
それだけ、地区優勝の価値を高めるということになっているのかもしれません。
このワイルドカードゲームを勝ったチームが、地区優勝した最高勝率のチームと対戦します。
ですので、レッドソックスはまた同じ地区のレイズとの対戦になります。
アメリカンリーグのもうひとつのカードはアストロズ対ホワイトソックスです。
ナショナルリーグは、ワイルドカードゲームでカージナルスに勝ったドジャースがジャイアンツと対戦します。
もうひとつのカードはブリュワーズ対ブレーブスです。
ドジャースはブレーブスよりもはるかに勝率が高いのですが、同じ地区のジャイアンツがもの凄い勢いで勝ち進んだおかげで地区優勝を逃すということになりました。
こういうところも面白いですよね!
ドジャースファンにとってはやってられない感がかなりあると思いますが…
日本のプロ野球は?
日本のプロ野球は、パリーグとセリーグで上位3チームがポストシーズン(クライマックスシリーズ)に出場します。
各リーグが6チームなので、半分です。
メジャーリーグと比べると、
かなりぬるい!
と感じます。
半分ですからね。半分!!
2分の1ですよ?
これはちょっとどうかと、個人的に思ったりするのですがどうでしょうか?
盛り上がるのはいいのですが、ちょっと基準が甘いような気がします。
もう少しレギュラーシーンの価値を高めてもいいのではないでしょうか?
メジャーリーグはこれからだ!
とにもかくにも、MLBメジャーリーグのポストシーズンが始まりました。
今年のワールドシリーズの対戦はどことどこになるのでしょうか?
今から楽しみで仕方ないです!
また、レギュラーシーズンの予想もきちんと振り返って、反省したいと思います。
さあ、これからだ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
※久しぶりにキャッチボールがしたくなりました!グローブを買ってみようかな~
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