【競馬】2021年10月3日・第100回凱旋門賞が開催!日本馬が2頭参戦し、武豊騎手も騎乗!!結果は…

こんにちは、munejyukaです。

 

2021年10月3日にパリのロンシャン競馬場で第100回の凱旋門賞が行われました。

 

単純に第100回って凄いですね!

 

この記念すべきレースに日本からも2頭が参加しました。

武豊騎手も日本の馬ではないですが、騎乗しました!!

 

 

日本からは2頭が参戦!

日本からは2頭が参戦しました。

 

1頭はクロノジェネシスです。

宝塚記念、有馬記念を勝った強者です。

まさに日本競馬を代表して凱旋門賞に挑むという状況でした。

 

もう1頭はディープボンドです。

この馬は日本でのGⅠレースに勝ったことはありません。

ただ、凱旋門賞のプレップレースのフォア賞を逃げ切って勝った潜在能力の高い馬です。

 

 

武豊騎手も出場!

武豊騎手も参戦しました。

 

ブルームというアイルランドの馬に騎乗しました。

日本を代表する騎手の出場はやっぱりワクワクしますよね。

 

 

結果は…

それでは結果の方ですが、

 

クロノジェネシス:7着

ディープボンド:14着

武豊騎手(ブルーム):11着

 

という、結果だけをみると残念な結果となってしまいました。

ディープボンドの14着は最下位なんですよね…

 

とにかく世界の壁は高いということでしょうか。

 

当日のロンシャン競馬場の馬場はかなりの重馬場だったようです。

この重馬場が日本馬にとってかなりの障害になったようです。

日本の競馬場の馬場とはかなり質が違うようで、馬の走りにかなり影響があったようです。

 

この馬場の問題をクリアしないと、日本馬の凱旋門賞制覇の夢はかなわないのかもしれません。

 

武豊騎手も、スタート直後に先頭に立つなど、積極的なレース運びをしましたが、結果は11着となりました。

 

 

来年も日本馬にトライして欲しい!!

今まで日本馬が凱旋門賞を勝ったことはありません。

過去に2着になった馬はいましたが、勝った馬はいません。

 

それでも、

 

参加するその心意気やよし!

 

です。

諦める、やめてしまえばそこで終わりなので、なんとか毎年参加して、いつかは日本馬が勝って欲しいなと思います!

必ずやこの努力が実るはずです。

 

日本馬が優勝する日を楽しみに待ちたいと思います!

もしかしたらそれが来年かもしれませんね!!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

※ダービースタリオンは面白いです!競馬に興味のない方も是非いちどやってみてください!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください