こんにちは、munejyukaです。
いよいよ始まります、東京オリンピック2020。
延期が決まって1年。早かったような長かったような。
そんな中、開会式が2021年7月23日に行われます。本来であれば、ワイワイ騒いで開会式を迎えたかったのですが、こればっかりは仕方ありませんね。
開会式前に始まる競技がある!なぜ?
開会式に先立ってスタートする競技があります。
女子サッカー
ソフトボール
男子サッカー
です。
開会式という名前からすると、開会式が全ての競技のいちばん最初というイメージがありますが、実際は競技が先に始まる日程となっています。
なぜ、開会式前に競技が始まるのか?
では、なぜ、開会式前に競技が始まるのか?
オリンピックは日程が約3週間で、ギュっとタイトに詰まっています。
閉会式が8月8日なので、それまでに競技を終えるとなると、日程を前倒しにする必要があるからです。
特にサッカーは毎日試合すると選手の負担が大きくなりますので、試合間隔が必要になります。
そのため、開会式前に競技が始まるということになっています。
このような措置をとっても、サッカーは中2日とか3日で試合をこなさないといけないスケジュールになっています。
まとめ
・東京オリンピックの開会式は2021年7月23日
・競技は7月21日にソフトボール、女子サッカーが始まる
・試合毎の間隔を取る必要があるので、開会式前に始める必要がある
オリンピックは今回の東京に限らず、開会式から閉会式までの期間が短いです。
ですので、沢山の試合をこなす競技は凄くハードな日程になってしまいます。
それを少しでも回避するために、開会式よりも早く始まる競技が出てきてしまいます。
選手の皆さんにはいい状態で試合に挑んで欲しいので、こういった措置はいいのかなと思います!
選手の皆さん、頑張ってください!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
※たまにはキャッチボールもいいかもです!
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