自動車税の納付の時期です!金額はいくら?乗っている自動車によって金額が違います!

こんにちは、munejyukaです。

皆さんは自動車をお持ちでしょうか?
私は持っています。

毎年4月になると自動車税納付の書類が届きます。

皆さんはいくら払っておられますか?

毎年なんとなく支払っていますが、これって乗っている自動車の種類によって金額が違うんですよね。

違うのは知っているのですが、どういう基準で金額が決まっているのか知りませんでした。

ですので、今回自動車税の金額について調べてみました。

 

 

自動車税の金額は自動車の排気量によって違う!

自動車税の金額について調べました。

自動車税は、

エンジン排気量が大きいほど、金額がアップする

ということでした。

もう少し詳しくみてみると、

・自動車税の納付額は、エンジン排気量が0.5L増えるにしたがって累進的に上乗せされる仕組み
・エンジン排気量が0.66L以下の軽自動車は一律10,800円と定められている

とのことでした。


また、

・環境性能に優れた車は、エンジン排気量に応じた基本納付額に対し、新車購入翌年の税額が25〜50%まで減税、もしくは非課税になる場合がある


・また、新車登録から13年以上が経過した車は環境に負担がかかるものとして、基本納付額に15%上乗せされた金額が課税される


新車登録から13年以上経過した自動車には割り増しで自動車税を支払わないといけないという決まりがあります。

長いこと古いのに乗らずに、10年くらい経ったら新しいのを買いましょうよ!って感じでしょうか??

 

 

実際にいくら払わないといけないのか?

それでは、実際にいくら支払いをしないといけないのかを確認しておきます。

軽自動車 10.800円

1000㏄以下 25.000円

1500㏄以下 30.500円

2000㏄以下 36.000円

2500㏄以下 43.500円

3000㏄以下 50.000円

3500㏄以下 57.000円

4000㏄以下 65.500円

4500㏄以下 75.500円

6000㏄以下 87.000円

6000㏄超  110.000円

6000㏄以上の11万円ってなかなかですよね…
そこまで徴収せんでもええやんって思ったりしますが、いかがでしょうか?

これだけ見ても、軽自動車がお財布にやさしいということがわかりますよ。

最近の軽自動車は新車販売価格もアップしてきていますが、維持費のことを考慮すると売れる理由がわかってきます。

燃費もいいですしね。

 

いつまでに支払えばいいのか?

最後に、自動車税と軽自動車税の納付期限について書いておきます。

・自動車税の納付期限は、普通自動車・軽自動車ともに、原則として5月31日
・ただし、5月31日が土日祝などにあたる場合は、6月上旬まで延長が可能

どうせ支払わないといけないんですから、早めに支払っておいたほうが気持ち的にはラクですよね。

 

まとめ

・自動車税の金額はエンジンの排気量によって違う

・新車登録から13年以上経過すると割増しで支払う必要がある

・納付期限は基本的に5月31日まで


今まで何となく支払ってきた自動車税ですが、今回調べることにより少し勉強になりました。

自動車税だけでなく、税金に関してはもう少し興味をもつというか、きちんと把握しておく必要があるのかなと感じました!

以上です!!

 

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