こんにちは、munejyukaです。
2021年のメジャーリーグが開幕しました。
昨シーズンはショートシーズンとなりましたが、今年は予定通りの4月に開幕しました。春といえば、野球の開幕ですよね!
その開幕戦には日本を代表するピッチャーが2人、登板しました!
ダルビッシュ投手は4回2/3で降板
今年からパドレスに移籍したダルビッシュ投手は4回2/3で降板。
93球、6奪三振、与四球1、被本塁打2本という結果でした。
あともうひとつアウトを取れればというところでしたが、5回途中での降板となりました。
アウトのほぼ半分を三振で取っているあたりがダルビッシュ投手らしいのですが、本人は恐らく納得していないでしょう。
次の登板に期待したいですね!
マエケン投手は4回1/3で降板
ツインズで2年目のシーズンを迎えたマエケン投手もチームの開幕戦に登板しました。
88球、5奪三振、与四球1、被本塁打0という結果でした。
マエケン投手も、この回を抑えたらというところでしたが、5回途中で降板となりました。
味方のエラーもあって、少し不運なことがあったにせよ、マエケン投手は納得していないことでしょう。
マエケン投手は犠打を記録!
マエケン投手は投げるだけではありません。
そうです。バッティングも素晴らしいんです!
アメリカンリーグに所属してしまったので、打席に立つことは基本ないのですが、昨日はブリュワーズとのインターリーグでした。日本でいう交流戦ですね。
ですので、打席に立つ機会がありました。
そして、3進となるバントをきっちり成功させました!
このことはあまり報じられていませんが、本当に凄いことだと思います!
日本のプロ野球でもバント失敗はよく見かけます。
それをメジャーリーグで投手のマエケンさんが、何事もなかったかのように成功させているのは本当に凄いことです!
ドジャース時代は代打でバントしていたくらいですからね!
もっとこのことを報道してもいいのではないかと思うのですが、どうでしょう?
まとめ
・ダルビッシュ投手は5回途中で降板。勝ち負けはつかず
・マエケン投手も5回途中で降板。勝ち負けはつかず
・マエケンは犠打を記録
・筒香選手は1番ファーストで先発出場、ファーボール1つ、1三振
1試合だけでこれだけ盛り上がっていたら、シーズンもちませんね!
少し落ち着いて、深呼吸して、ゆっくり楽しみたいなと思います!
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