こんにちは、munejyukaです。
仕事やその他のことでも、自分が好きなことをしていると疲れにくいと感じませんか?
疲れたとしても、それは心地いい疲れといえるのではないでしょうか。
仕事でも、この内容が当てはまるのか?少し考えていきたいと思います。
自分の好きなことをしているあいだは疲れにくい
自分の好きなこと、例えば
時間を忘れてゲームに没頭している
とか、
友だちと電話で2時間も話していた
ということをしているあいだは、疲れにくいと感じることが多いです。
ストレスがない状態だからなのかもしれません。
人の悪口ばかりを聞いている電話を2時間もしていると、電話をきったあとはかなり疲弊すると思われます。
仕事だとどうでしょうか?
嫌々やる仕事はなかなか前にすすまないですし、もっと言えば、手をつけるのも後回しになってしまうということもあるでしょう。
後回しになる→手を付けるのが遅くなる→時間がかかってしまい、周りの人に迷惑がかかる
という悪循環になってしまいます。
対策としては、そうならないような環境をつくる必要があります。
いちばんステキなのは、
その仕事内容が得意な人にお願いする
だと思いますが、なかなかそう簡単にはいかないと思います。
そんな時は、
気合い入れて取り組むしかない
です。誰もやってくれないのであれば、自分でやるしかないので。
自ら、
これをやり終えたらご褒美に〇〇でも買おう!
くらいの状況をつくって、えいやっ!で取り組むというのはいかがでしょうか??
自分の好きなことをしたあとの疲れは心地いい
自分の好きなことをしたあとでも、さすがに長時間取り組んでいると疲れてきます。
その時の疲労感というのはどうでしょう?
いつもとは違う疲労感ではないでしょうか?
自分から前向きに取り組んだ末の疲労感は、かなり心地いいものとなっているはずです。
そう感じたら、すぐにまたやろうと前向きになれると思います。
好循環とはこういうことなのでしょう。
仕事でも、出来るだけ自分が好きなこと、興味のあることに携わることがいいと思います。
仕事だからと割り切ってしまえば、好きも嫌いもないのですが、
それだとどうしても長続きしません。
しかも精神衛生上、よくないことです。
あれこれとトライしているうちに、
これならもうちょっと続けてできるかな?
というものに巡りあえるものだと思います。
まとめ
生きている内で、全て自分の好きなことだけしてというわけにはいきません。
やる必要があることは、好きとか嫌いとかいうことではなく、やる価値があるならばやらなければいけません。
ただ、自分の好きなこと、ちょっとでも興味があることをすることで、すすんで取り組もうという意欲が湧いてくると思います。
このことを頭におきながら、日常生活を送っていきたいと思います。
お互いに、頑張りましょう!!
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