こんにちは、munejyukaです。
学生の方は宿題を忘れたという経験は一度や二度あるかと思います。
聞いていなかった、やるのを忘れていた等で。
社会人の方は依頼を受けた仕事を忘れていたという経験があると思います。
これらのことは必然なのでしょうか?それとも偶然なのでしょうか??
トイレを忘れることはほとんどない
大人になったら、トイレに行くのを忘れたということを聞くことはほとんどありません。
トイレに行きたいけど、トイレが見つからなかったということは時々ありますが。
なぜ忘れないのか?
生理現象といえばそれまでなのですが、トイレに行くという行為の優先順位が高いからではないでしょうか。
どんなに大切な用事があったとしても、トイレに行くという優先順位はほとんどの人にとって上位にあるからではないでしょうか。
”もらしてはいけない”
という意識が高いということです。
それと比べてはいけないかもですが、宿題を忘れる、仕事を忘れるということは、他のコトと比べて、その時は優先順位が低かったのではないでしょうか。
宿題をやるよりも、ゲームを優先してしまった。
依頼を受けた仕事よりも、他の仕事や雑用を優先してしまった。
ということだと考えられます。
順番を間違えてはいけない
宿題をやろうとしていたけど、病気で寝込んでいたからできなかった、というのであれば話しは別ですが、何を1番にしなければいけないかということを考える必要があると思います。
取り掛かる順番をきちんと決めましょうということです。
ゲームをしてから宿題をするのではなく、宿題をしてからゲームをする
たくさん仕事があるのであれば、緊急度の高いものから処理していく
ということだと思います。
仕事であれば、依頼を受けた際にいつまでにやらないといけないのかを明確にしておくことが大事です。
聞いたらすぐやって欲しいと言われがちですが、依頼を受けた時に
すぐできません。いついつまで待ってください。
と伝えることができれば、そこまでこじれることもないと思います。
(実際この、いつできるかの日にちを伝えるのが難しいんですけよね)
いつかは、やらないといけない
いかがでしょうか。
自分がやらないといけないことは、いつかはやらないといけないのです。
ですので、優先順位をきちんと決めて取り掛かっていきましょうということです。
どうせやらないといけないのですから。
早いか遅いかだけです。
トイレに行く時間を削ってまで、自分がやりたいことに巡り会えたら幸せですね!!
お互いに頑張りましょう!
※この本が気になります。読んでみようと思います。
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