こんにちは、munejyukaです。
先日、ネットの記事を見ていると、見慣れない単語で
RPA
というものがありました。企業がRPAを導入するという内容でした。
RPAとはいったいなんのことなのでしょうか?気になったので調べてみました。
RPAは間接業務を自動化するテクノロジー
RPAとは、仕事における間接業務を自動化するテクノロジーのことのようです。
データを収集・統合し、システムへ入力する単純業務を自動化してくれるとのこと。
定型的で反復性の高い業務作業に向いているようです。
自動化してくれるということは、今まで起こっていた人為的なミスを防げるということですよね。これは助かります!
AIとは違うのか?
自動化してくれるシステムがあるとのことで思いつくのがAIです。
RPAとAIとは違うものなのでしょうか?
結論から言うと、違うようです。
RPAは標準化されているルール通りに、ミスなく正確に業務を遂行するものです。あくまで人が指示をしなければいけません。
対してAIは学習能力があります。蓄積されたデータを分析し、見直しや改善のルールを自ら判断することができます。
RPAが注目されている理由は?
それではなぜ昨今、RPAというものが注目されているのか?その理由は主に2つあります。
・働き方改革の推進のため
・労働環境の変化
これから日本の人口は減少していきます。
併せて、労働人口が減少していく中で、RPAを導入することにより、
業務を効率化できる
というのが大きなメリットです。
既に企業や大学で導入されておられるところもあります。
RPAとう言葉を知らなくても、もしかしたら日常業務で既に携わっているのかもしれませんね。
今回は以上です。
RPAって何?ってなられている方の一助になれば幸いです。
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