こんにちは、munejyukaです。
プログラミングに限らずですが、自分が学んだことを確固たるものにするにはどうすればいいのかなと思われることはないでしょうか。
定期的に復習することはもちろん大切ですが、もうひとつの手段を提案したいと思います。
学んだことを人に教える
本から知識を得たり、人から教わったことはその瞬間は理解しています。
でも、いざその知識を使おうとしたときに、”あれ?”って思うことはないでしょうか。
その理由は、本当に理解していない、わかったつもりになっていた、あるいは単純に忘れてしまったということでしょう。
では、本当に理解したかどうかを確認する方法のひとつとしては、
”人に教える”
ということをやってみてはいかがでしょうか。
これはかなり効果があります。知識を得たことを他の人に説明してみると案外出来なかったりするものです。
また、教えた側の人から質問されたときにきちんと回答できなかったりすると、それは完全に理解していないということです。
人に教えるというシチュエーションがない場合は、人に教える”つもり”で話を聞くなり本を読むということを意識してみてはいかがでしょうか。
あるいはツイッターやブログに、”今日はこんなことを学びました”とかを発信するのもいいかもしれません。
逆に、人から教わるときには、わからないことやもやもやっとしたところがある場合は必ず質問するようにしましょう。その場で質問をして、もやもやを解消していきましょう。
知らないことを教わるのですから、1回聞いただけや1回読んだだけで完全に自分のものにするのは難しいのは当たり前です。ですので根気よく何度も何度も、身につけようと努力していくことは基本中の基本です。
その手段として、
”人に教える”
という意識を前提にして取り組んでみてはいかがでしょうか。
お互いに頑張りましょう!!
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