ご覧いただきありがとうございます。
パソコン系の話しは嫌いではありません、munejyukaです。
先日、ふとした時に目にした単語があります。それが、
ランサムウェア
です。
ランサムウェアとはいったい、なんのことなのでしょうか?
簡単に調べてみました。
ランサムウェアとは?
ランサムウェアとは何なのか?
調べてみました。
用語の成り立ちは、
「ランサム(Ransom:身代金)」と「ウェア(Software)」を繋げた造語
とのことです。
意味は、文字通りで、
ソフトウェアを悪用し、データの身代金を要求する
というものです。
ネット時代特有のものですね。
メールやウェブサイトを経由してデータベースやパソコンに入り込み、データを凍結させたり、破壊するぞとアナウンスしてきて、金銭を要求してくるとのことです。
特に、大企業が狙われて被害が出ているようです。
怖い話しですね…
食べ物ではありませんでした。
対策は?
ランサムウェアによる被害を受けないようにするには、やはりネット環境上でのセキュリティ対策ということになります。
こういうことは
”いたちごっこ”
で、完全に防ぐということはなかなか難しいと思われます。
ですが、何もしないとほんとうに”ドフリー”となりますので、きちんとセキュリティをかけておくことが最低限の対策なのではないかと思います。
まとめるとぉ~
・ランサムウェアとは、インターネットを介して企業や個人のパソコンに入り込み、金銭を要求してくるコンピュータウイルスのようなもの
・特に大企業が狙われている
・食べ物の名前ではない
今回、ランサムウェアについて簡単に調べてみました。
インターネットは世界中の人々を繋ぐ便利なツールですが、世の中にはこれを利用して悪事を働かせる人もいるということです。
”ウチは大丈夫でしょ!”
”弊社には関係ないで!”
と思っておられたら、後で痛い目に合うかもしれません。
被害に合ってからでは遅いので、被害に合う前にきちんと対策をとることが大事だと思います。
先手必勝です!
個人の方でも、最低限のウイルス対策は必要なのではないかなと思います。
これを機会に、検討されてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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