フレキシキュリティとは?見たことも聞いたこともないので調べてみた

こんにちは、munejyukaです。

日々、色々なことを学んで向上していこうと思っています。

そんななか、今まで全く知らない単語に出会いました。

フレキシキュリティ

という単語です。

 

皆さん、ご存知でしょうか?

 

 

フレキシキュリティとは?

このフレキシキュリティという単語はどういう意味なのでしょうか?

 

柔軟性(フレキシビリティ)と安全性(セキュリティ)を組み合わせた政策のこと

 

とのことです。

解雇規制が緩やかで人員削減がしやすい一方、学びなおしや再就職の支援などの保障を手厚くする

という政治的対応のことです。

 

1990年代にデンマークが導入したので、「デンマーク・モデル」とも呼ばれているそうです。

 

 

現在はヨーロッパ各地で採用されている

このフレキシキュリティはデンマークだけのものではなく、欧州各地で採用されています。

 

2007年には欧州連合(EU)で、フレキシキュリティを域内の雇用戦略の柱に位置づけされているとのことです。

 

実際は、私が知らなかっただけで、10年以上も前から使われている、メジャーな単語です。

まだまだ勉強不足です…

 

 

まとめ

・フレキシキュリティとは、フレキシビリティーとセキュリティーを組み合わせた用語

・デンマーク生まれの雇用政策のこと

・欧州連合域内では雇用戦略の柱となっている

 

フレキシビリティという単語を初めて目にしたので、調べてみました。

10年以上も前から使われていて、EU域内ではメジャーな用語でした。

 

もしかしたら、日本でもこのフレキシキュリティという政策が実施されるかもですので、知っておいて損はないのかもしれません。

時間があるときに、もう少しフレキシキュリティについて勉強してみたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

※こういう本を読んで、損は無いと思います。皆様も是非!

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