こんにちは、munejyukaです。
サッカーの2022年ワールドカップ、カタール大会の予選もいよいよ終盤戦です。
日本も予選の後半戦に突入しています。
そんな中、ヨーロッパ予選で驚きの組み合わせが決定しました。
なんと、出場をかけたプレーオフでポルトガルとイタリアが同じトーナメントに入ったとのことです!
詳細を確認しました。
プレーオフでポルトガルとイタリアが同じトーナメントに!
と、に、か、く、このことだけは伝えておきます。
2022ワールドカップ・カタール大会にはポルトガルかイタリアのどちらかが出場できません!
残念です。
ポルトガルにはC・ロナウドがいます。
年齢を考えると、恐らくですが、C・ロナウドにとっては最後のワールドカップになると思われます。
そのC・ロナウドの雄姿がワールドカップで見れないというのは大きな損失になってしまいます。
片やイタリアですが、イタリアは前回のロシア大会には出場できませんでした。
ですので、カタール大会にも出れないとなると、2大会連続で不出場ということになります。
イタリアは今年行われたユーロ2020の優勝国です。
ヨーロッパチャンピオンがワールドカップに出れないとなると、何とも寂しいことになります。
悩ましいですね…
予選で激しいバトルが観れるというのも悪くはないのですが、今回だけは残念な気持ちの方が強いです。
何なら、この2ヶ国でワールドカップ本大会の決勝を戦ってもおかしくないからです!
でも、もう決まったことなので仕方ありませんね。
ポルトガル対イタリアの試合が決まったわけではない
実は、現時点(2021年12月2日)では、まだポルトガルとイタリアが対戦することが決まったわけではありません。
出場をかけたプレーオフは、各グループに4ヶ国が振り分けられて、トーナメントを勝ち上がったチームが本大会の切符を手に入れることができるというシステムです。
この両国が所属するグループCは、
ポルトガル、トルコ、イタリア、マケドニアが所属しています。
最初にポルトガルとトルコ、イタリアとマケドニアが対戦して、勝ちあがったチーム同士が本大会出場をかけて試合をします。
ですので、ポルトガル対イタリアが実現するには、それぞれトルコ、マケドニアに勝つ必要があります。
特にトルコは強いので、ポルトガルにとっては大変な試合が続くと考えられます。
観ている方にとってはワクワクしかないのですが!!
その他のグループは?
併せて、その他のグループも確認しておきたいと思います。
・グループA:スコットランド対ウクライナ
ウェールズ対オーストリア
・グループB:ロシア対ポーランド
スウェーデン対チェコ
よく見る、サッカー強豪国ばかりですね。
ここに出場するだけでも凄いことなので、どこが勝ってもおかしくないでしょう。
個人的には、グループAでスコットランド対ウェールズが実現すると胸アツですね。
この両チームがワールドカップをかけて試合するなんて、熱過ぎます!!
実現しない方がよさそうです…
まとめ
・2022サッカーワールドカップ・カタール大会のヨーロッパ予選プレーオフでポルトガルとイタリアが同じグループに振り分けられる
・お互い、1試合目を勝ち上がると、本大会出場をかけて試合をする
・C・ロナウドが観たいか、ユーロ2020制したチームを観たいか?
こうやって確認してみると、ヨーロッパの予選は厳しく感じます。
強豪国が目白押しなので、簡単な試合はほとんどないと思われます。
だから観ている方が感動し、ワクワクするんですよね!!
このプレーオフの1回戦、準決勝は2022年3月24日(木)、決勝は3月29日(火)です。
いったい、どんなドラマが待っているのでしょうか?
楽しみに待ちたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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