こんにちは、munejyukaです。
アメリカの凄いところがまた垣間見えました。
MLB、メジャーリーグで、映画「フィールドオブドリームズ」を再現した球場で、なんと公式戦を開催しました。
もうスケールが違いますよね。
本来は昨年に開催する予定だったとのことですが、新型コロナウイルスの影響で延期となり、今年開催となりました。
1919年当時のユニフォームでプレー
今回、シカゴ・ホワイトソックスとニューヨーク・ヤンキースが対戦したのですが、ユニフォームは映画の設定の1919年当時のものでプレーしました。
ここまで徹底しているというのがいかにも、アメリカらしいです。
選手がグラウンドに入ってくる際も、映画と同じように、トウモロコシ畑から歩いて入場してきました。
演出がステキです!
収容人員は7911人とのことですが、もちろんチケットは高騰したようで、一番高いチケットは日本円で40万円を超える価格になったというウワサです。
凄いですね…
試合はホームランが8本も飛び出す乱打戦で、シカゴ・ホワイトソックスがアンダーソン選手の逆転サヨナラ2ランホームランで9-8で勝利しました。
試合内容もハードな内容ですね!!
2022年も開催するとのこと
MLBのマンフレッドコミッショナーは、この試合の会見で、2022年も8月に開催すると発表しました。
どのチームが対戦するかはまだ決まっていないとのことですが、シカゴ・カブスの監督が、来年は試合をするという内容のことをうっかり発言してしまったとか…
まあこういうのもいいですよね!
まとめ
・2021MLBレギュラーシーズンでシカゴ・ホワイトソックスとニューヨーク・ヤンキースが映画「フィールドオブドリームズ」を再現した球場で対戦
・映画の内容を忠実に再現した、まさに”ドリーム”な一戦となる
・試合はホワイトソックスがサヨナラ勝ち
・2022年も開催するとのこと
・出場チームは決まっていないが、シカゴ・カブスは出場する見通し
アメリカではNFLの人気が断トツですが、こういうスペシャルなイベントがあると盛り上がります。
MLB機構も、この試合に5.5億円を投資したとのことです。
それでも、テレビのCM料はかなり高額だとのことですので、それなりに効果はあったのではないでしょうか。
とにかく夢がありますよね。
アメリカに行く機会があったら是非、訪れてみたいですね!
来年の開催を楽しみに待ちたいと思います!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
※こういう話しをしているとキャッチボールがしたくなります!
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