こんにちは、munejyukaです。
2021年の7月に開幕する東京オリンピック。
開催も危ぶまれていた感じがあったのですが、開催する方向ですすめられています。
併せて注目されていたのが、観客を入れるのかどうかということと、どれくらいの観客数を入れるのかということです。
今回、その最終決定がなされたとのことですので、内容確認しておきたいと思います。
定員の50%で最大1万人
最終的な観客数の決定は、
定員の50%かつ最大1万人
となったようです。
ざっくり言うと、キャパシティが小さい会場では定員の50%で、開会式やサッカーの会場では1万人というところでしょうか。
組織委員会の発表では、現時点で上限に達しているのは全体の1割強とのことです。
販売済みで既に上限に達している場合は?
今回の
”50%・最大1万人”
の上限に達している販売済みの競技のチケットはどうなるのか?
再抽選
になるとのことです。
これがやっかいですよね…
恐らくですが、開会式やサッカーの決勝戦はこの再抽選の対象になると思われます。
観に行こうかどうしようかと迷っておられるかたはまだしも、絶対に行くぞ!という方にとっては最悪な措置になってしまいますよね。
ホテルの予約済の方が抽選外れたら…
もう本当に最悪のシナリオになってしまいます…
もう少し臨機応変にできないものなのでしょうか?
サッカーの競技場なんて満員電車よりもはるかに安全だと思うのは私だけでしょうか…
運営側としては苦渋の決断だとは思うのですが…
まとめ
・東京オリンピックの観客数は店員の50%で最大1万人
・販売済みでこの条件をオーバーしているぶんについては再抽選
・この条件を満たしていないぶんについても追加発売はしない
当初はこの決断は4月にされる予定でしたが、6月まで延期になっていました。
どっちにしろ、満員にするということはなかったのかもしれませんが、再抽選は正直驚きましたね。
これで満員のスタジアムでみんなでワーっと盛り上がるオリンピックはなくなったということですね。
やっぱり残念です。
それでも、選手の皆さんには頑張って欲しいですね!
家でしっかり応援したいと思います!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!
※オリンピック関連の本を読みながら競技を見たいなと思います!
コメントを残す