こんにちは、無類の缶コーヒー好きです、munejyukaです。
個人的にちょっと残念なニュースを見つけました。
なんでも、缶コーヒーの生産量が毎年減り続けているようです!
なってこった!!
どうして生産量が減っているのでしょうか?原因を調べてみました!
そもそも売上げが減っているから
どうして缶コーヒーの生産量が減っているのか?
単純に、
缶コーヒーが売れていないから
とのことです。
では、どうして缶コーヒーが売れないのでしょうか?
缶コーヒーが売れなくなった原因3つ!
缶コーヒーが売れなくなった理由は3つあると言われています。
・コンビニがドリップ式のコーヒーを販売したから
・ペットボトルのコーヒーが販売され始めたから
・自動販売機の台数が減少
この3つのうち、2番目のペットボトルのコーヒーが販売されたというのが、個人的にはいちばん影響があるかなと思います。
もちろん、コンビニコーヒーも影響があると思います。
100円で美味しいコーヒーが飲めるようになったわけですから。
けれども、ペットボトルのコーヒーが販売され始めたので、缶コーヒーが売れなくなったと言われています。
値段はもちろんペットボトルのコーヒーの方が高いですが、量は2.5倍くらいありますからね。
缶コーヒーが大好きな私でも、車に乗る前に缶コーヒーではなく、ペットボトルのコーヒーを買うことがあります。
特に、ちょっと長い時間運転するなというときは、缶コーヒーではなく、ペットボトルのコーヒーを買う場合が多いです。
どのくらい減ったのか?
では、缶コーヒーはどのくらい減ったのでしょうか?
データを見てみましょう。
2010年 182万キロリットル
2019年 105万キロリットル
もの凄い減り方!!
2019年は2010年の約6割弱ですって、奥さん!!
びっくりしますね。ここまで減っているとは…
私は缶コーヒーが好きで、よく飲むので実感はありません。
今度まわりの人たちに、以前より缶コーヒーを飲まなくなったか聞いてみたいと思います。
2020年は、新型コロナウイルスの影響で外出する機会が減っていますので、もしかしたら2020年は更に缶コーヒーが売れていないのかもしれませんね…
まとめ
・ここ数年缶コーヒーの売り上げが毎年2桁減
・ペットボトルのコーヒーに鞍替えされたと思われる
・2019年の生産量は2010年の約6割弱
缶コーヒーの市場が年々減ってきているとのことです。
缶コーヒー好きな私にとってはかなり残念なニュースです。
プシュ!っと開けて飲むあの味は、めちゃくちゃ美味しいです!
これからも、美味しい缶コーヒーを販売し続けて欲しいと思います!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
※UCCさんの缶コーヒー、好きですねぇ~
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