こんにちは、munejyukaです。
今年、寒中見舞いのはがきを出そうと思い、2枚書いて送りました。
はがきを出す際に少し調べてみたら、寒中見舞いを出す時期というのが決まっていました。
ちょっとした豆知識として知っておくといいなと思いましたので、紹介させてもらいたいと思います。
寒中見舞いを出す時期は決まっている
寒中見舞いを出す時期は決まっていまして、
小寒(1月6日頃)から立春(2月3日頃)まで
とのことです。
かなり限定されているんですね。
イメージでは、正月を過ぎてから寒い時期ならいつでもいいのかなと思っていたのですが、きちんと決まっているようです。
最近は年賀状代わりに寒中見舞いを出す傾向にある
寒中見舞いを出すのはどういった理由なのでしょうか?
いちばんは、
年賀状の代わりに出す
というのが一般的なようです。
年賀状をもらったけれども、正月に送り返せなかった人や、喪中で年賀状を出せない人が寒中見舞いを出されておられる傾向があるようです。
私も今年は喪中で年賀状を出せませんでした。
その中で寒中見舞いを頂きましたので、その返信で書きました。
寒中見舞いが過ぎた寒い時期には「余寒お見舞い」として出す
もう少し続きがありまして、この立春が過ぎてから出すものもあるようです。それが、
余寒お見舞い
というものです。
今日は2021年2月4日ですので、今日以降に出す場合は余寒お見舞いとなります。
まだまだ寒い時期が続くと思われますので、もし何かしらはがきやお手紙を出そうと思われておられる方は
余寒お見舞い
で出すのもいいのではないでしょうか。
まとめ
今回は、寒中見舞いについて解説させてもらいました。知っているようで知らない内容でした。
今まで気にしたこともほとんど無かったので、新鮮な知識を得たという思いが強いです。
現在ははがきや手紙よりも、メールやLINEが全盛です。
逆に、そんなご時世だからこそ、来年からは寒中見舞いを出すことを前提にしてみようかと思います。
皆さんもいかがでしょうか?たまにはいいと思いますよ!!
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