こんにちは、munejyukaです。
プロフェッショナルは結果にこだわる。
よく聞く言葉です。
世の中、結果が全てです。
特に社会人の方で、ノルマをもって営業をされておられる方はよく耳にする言葉でしょう。
では、本当に結果が全てなのでしょうか?少し考えてみました。
数字、ノルマ達成、結果が全て
資本主義経済において、結果が求められるのは当たり前といってもいいかもしれません。
成果主義という言葉が出てくるのも当然というところかもしれません。
どの企業も毎年、成長していかなければいけません。
横ばいは衰退と同じとも言われています。
しかもこの激変する環境が追い打ちをかけています。
去年のスタンダードが今はもう、そうでない場合もありえます。
このような環境の中、企業は利益をあげていかなければいけません。
こういうときに叫ばれる言葉が、
結果がすべて
です。
いくら一生懸命に仕事をこなしていても、社会貢献をしていたとしても
結果が伴っていなければ認められません。
厳しい言い方ですが、これが現実です。
結果が出るのであれば何をしてもいいのか?
ただ、結果を出すために何をしてもいいというわけではありません。
法に触れることをしたり、詐欺といわれることをしては当然ダメです。
残念なことにこの結果を残すことに執着し過ぎて、やってはいけないことをしておられる方が
いるというのも、また現実です。
・利益を出すために我慢してくれ!
・失敗を会社に言えないから補填は自腹で調達?
・余分な費用がかかったけど誰にも言えない…
2~3年社会人を経験した方でしたら、このような思いをされた方も多いのではないでしょうか。
これからの将来もどのようになるのかはわかりません。
ただ、結果を追い求めて行動する必要があることは間違いないと思います。
でないと厳しい現実が待っているからです。
自覚と自信を持って、頑張っていきたいと思います。
お互いに、頑張りましょう!
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