プログラミング学習に対する3つの誤解

こんにちはmunejyukaです。

みなさんはプログラミング学習にたいしてどのようなイメージをもたれておられますでしょうか。なんでもプログラミング学習を始めた人の9割が挫折しているというニュースもあるくらいなので。

それでもこれからプログラミングスキルはますます需要が高くなっていくと思われるので、ヘンな誤解をといておく必要もあると思います。

そんな代表的な誤解3つを書いておきたいと思います。

その1:そもそも苦手意識が強いので難しい!

家電から始まって、パソコンとかに対する苦手意識があるとプログラミングという文字を見たり聞いたりしただけで拒否反応を示してしまい、苦手だと思われる方が少なからずおられるのではないでしょうか。ほんの少しも取り組んだりしていないにもかかわらずです。

そんな印象のおかげでプログラミングって難しい!って感じておられる方が多いのではないでしょうか。

本当にめちゃくちゃ難しかったらここまで普及していないはずです。それなりの努力が必要なのはプログラミングに限らず必要です。1回もバットを振ったことが無い人がメジャーリーグでホームラン王になることは不可能なのと同じです。

 

その2:プログラミングって理系の人のやることだよね!

プログラミングは理系の算数の詳しい人のものという誤解です。

これはもう誤解以外のなにものでもないですね。文系の人がプログラミング言語をマスターすることは100%可能です。

 

その3:エラーが多過ぎる

プログラミングの勉強をしてコードを作り出していくとエラーが発生する。調べる→またエラーが発生する→調べる→エラーが発生する…

という無限ループに陥ってしまうとプログラミングって難しい!ってなりますよね。

これも当たり前で最初の数十時間でエラーなく色々なことが出来るようになるなんて都合がよすぎると思います。

バットを10回振っただけでメジャーリーグでホームランを打つのは難しいっていうことと同じだと思います。

要するにですが、プログラミング言語を理解するのは簡単ではないのですが、そこまでスペシャルな人たちが使っているものでもないということです。

少しずつ、こつこつと勉強していけば必ず身に付くものです。

諦めず、お互いに頑張りましょう!

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