どうにもインスタントの袋麺の売れ行きが以前より少なくなっているようです。「カップ麺」は年々販売量は増えているようですが、「袋麺」は4年連続で前年を下回っているそうです。
「カップ麺」はお湯を注ぐだけで完結しますが、「袋麺」は鍋や器を用意しないといけないというのが現実というところでしょうか。
確かに、食べたあとの片づけとかを考えると「カップ麺」の方がお手軽と言わざるをえないですよね。
お値段的には「袋麺」の方がお得感は出るのでしょうけど…
どちらにせよ、両方とももの凄い種類が販売されていますよね。企業努力はただただ驚くばかりです。人に聞いたりネットニュースで”これ美味しいよ!”みたいなものがあったらそれなりに気になり、買ってみようかなと思いますもん。
中国、インドネシアでももの凄い量が販売されていますので、これから激減する市場ではないのかなと思いますが、「袋麺」の販売増はあるのでしょうか。これからも注目していきたいと思います。
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