こんにちは、munejyukaです。
日本では東京オリンピックが始まりました。
海の向こう、アメリカではMLB、メジャーリーグもがレギュラーシーズンの半分以上を消化しています。
そこで今回は、途中経過として、折り返し地点での各チームの順位を確認しておきたいと思います。
レギュラーシーズン全162試合の半分強が終了
2021MLBのレギュラーシーズンは162試合を予定しています。
その約半分の81試合強が終了しています。
各チームの2021年7月21日現在の順位を確認します。
アメリカンリーグの前半戦の順位
最初にアメリカンリーグです。
東地区:Rソックス、レイズ、ヤンキース、ブルージェイズ、オリオールズ
レッドソックスの復活はびっくりです。レイズは筒香選手が放出されました。もっと出来るはずなのでしょうが。ブルージェイズは大型補強をしたにもかかわらず、成績があがらないですね。ヤンキースは…
中地区:Wソックス、インディアンス、タイガース、ツインズ、ロイヤルズ
ラルーサ監督率いるWソックスが好調です。マエケン選手がいるツインズは苦しい戦いが続いています。
西地区:アストロズ、アスレチックス、マリナーズ、エンゼルス、レンジャーズ
サイン盗みであれこれ言われたアストロズが好調です。マリナーズが下馬評よりも頑張っている印象です。
ナショナルリーグの前半戦の順位
東地区:メッツ、フィリーズ、ブレーブス、ナショナルズ、マーリンズ
メッツはようやく大型補強が実ったという感じでしょうか。ブレーブスはまだ借金がある状態です。
中地区:ブリュワーズ、レッズ、カージナルス、カブス、パイレーツ
ブリュワーズの快進撃はいちばんのサプライズではないでしょうか。カージナルスはまだ5割です。
西地区:ジャイアンツ、ドジャース、パドレス、ロッキーズ、Dバックス
ジャイアンツの快進撃が続いています。半分が終わってドジャース、パドレスの上にいるのは予想がつかなかったのではないでしょうか。Dバックスは借金が38…
まとめ
・2021MLBはレギュラーシーズンの半分強が終了
・Rソックス、メッツ、ブリュワーズ、ジャイアンツの快進撃がサプライズ
・ブルージェイズ、ツインズの調子が上がっていない
このオフに大型補強をしたブルージェイズが上がってきません。
マエケン投手がいるツインズも今シーズンこそはの思いがあったのでしょうけど、調子が上がってきていません。
マエケン投手自身も、インジャリーリストに入ってローテーションを外れていました。
それでも、まだ半分です。巻き返すにはじゅうぶんな試合があります。
シーズン開始前にした私のナショナルリーグ、アメリカンリーグの順位予想も最後にはどのような結果となるのでしょうか?
これからもメジャーリーグに注目していきたいと思います!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
※ボストン・レッドソックスは上原投手、松坂投手も所属したチームですので日本にも馴染みがあります
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