東京オリンピック・国内観客の入場制限の判断を6月に!

こんにちは、munejyukaです。

新型コロナウイルスの感染が2021年4月21日時点で収束していません。

ワクチンの接種は順次、実施されています。

それでも変異株の拡散の方が強い感じで、3度目の緊急事態宣言が検討されています。

そんな中、東京オリンピックの国内観客の入場についてどうするのか?

その判断を開幕直前の6月まで待つことになったようです。

 

 

海外の観客は受け入れせず

既に決まっていることは、海外からの観客の受け入れをやめるということです。

これは3月に決まっていました。

たくさんの観光客の方にきていただいて、みんなで盛り上がりたかったのですが、かなわぬことになりました。

いっしょに、イェ~イ!って写真を撮りたかったのですが…

とても残念です。

 

3度目の緊急事態宣言も発令?

現在は、新型コロナウイルスの変異株が猛威をふるっていて、感染者数が増加しています。

特に大阪、兵庫、東京で。
京都も要請される見込みとのこと。

この変異株の中には、今までになかった若年層の方の重症化というものがあるそうです。

ですので、今までとは少し違った感じになっているとのことです。

 

東京オリンピックの時期も今くらいの状況であれば、観客数を減らしたいなというのが東京都としての本音でしょう。

しかし、チケットの収入がゼロになるのもいかがなものかと思うのも正直、理解できるところです。

ワクチンの接種も順次行われているようなので、ワクチンの効果が出てくればプラスに働きます。

ですので、観客数をどうするのかという最終判断をぎりぎりまで先延ばししたと思われます。

 

 

まとめ

・東京オリンピックの観客入場制限の最終判断を6月まで延期

・海外からの受け入れは中止が決定済み

・ワクチン頼みの感じが少しある

現時点では、何が何でも東京オリンピックは開催されるのかなと思います。

余程のことが無い限り。

今のままだと、完全に収まらない感じはするので、どうせ収まらないのであれば、最大限の注意を払って

開催するのも見方を変えれば”あり”なのかもしれません。

しかし、来日した選手が感染して、他の選手に広がったら…

なんてこともじゅうぶんに考えられます。

再延期も難しいでしょうから。

どうなるのでしょうか?神のみぞ知るといったところでしょうか。

1日も早く収束することを祈ります!

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