ああ…やっぱりか!NCAAフットボールの2つのカンファレンスがシーズンの延期を発表!

こんにちは、munejyukaです。

正直なところではやっぱりか…という印象です。

8月末からゲームが始まる予定でした、アメリカのカレッジフットボールですが、BigTenカンファレンスとPac-12カンファレンスが試合の延期を発表しました。

仕方ないといえば仕方ないのですが、残念ですよね。

強豪集うカンファレンスが延期となると…

アメリカのカレッジフットボールは各チームが基本的にカンファレンスに所属していて、そのカンファレンス内でしのぎを削るという方式になっています。

今回延期が発表されたビッグテンカンファレンスとパックー12カンファレンスは強いチームが沢山所属しています。

ビッグテンの有名な大学は、オハイオ州立大、ミシガン大、ミシガン州立大、ネブラスカ大等です。

パックー12の有名な大学は、スタンフォード大、ワシントン大、ワシントン州立大、USC等です。

延期になると…

現時点では中止ということではなく、延期という発表です。

延期になって試合が行われないということが1番なのですが、延期になるとNFLのドラフトに影響が出てくるかもとのことです。

NFLのドラフトは2021年の4月29日に予定されています。もしかしたらこの時期にまだ試合をしている可能性があるということです。

この両カンファレンスから毎年たくさんの選手がドラフトにかかっています。

去年の例だと、ビッグテンからは48名、パック12からは32名がドラフトでピックアップされています。凄い数ですよね。参考までに、1番はSECの68名です。

試合でのパフォーマンスを見極めてドラフトする選手を決めるという作業に何らかの影響が出るのは必至ですよね。

とにかく、今はワクチンなり薬が世に出まわって収束方向になることを祈るばかりです。

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